富岡市は、群馬県の西南部に位置する小都で、古くより『甘楽野』と呼ばれるとおり、山紫水明にして豊かな自然と温暖な気候に恵まれた季節情緒豊かな田園都市です。
また、養蚕を中心として栄え、明治5年には日本最初の官営富岡製糸場が建設され、以来日本近代産業発祥の地として産業、経済、文化の振興が図られてきました。
近年では、開通した上信越自動車道を始めとする交通網の整備により、工業団地等の造成も進み、優良企業の誘致も積極的に行っており、先端技術関連企業が県内でも多く占め21世紀をリードする工業都市を目指しています。
富 岡 商 工 会 議 所
会 頭 堀 口 良 一